【スポーツ体験談】ブレイクダンスを最近始めてみました!練習は? | 競技人口が少ないマイナースポーツ応援団
ブレイクダンスとは
ブレイクダンスってかっこいいですよね。
あんな風にアクロバティックな動きができればすごく気持ちがいいと思います。
そんなわけで、私も一念発起してブレイクダンスに挑戦することを決めました。
もう始めてから3か月ぐらいが経過し、基本的な技であればある程度できるようになったぐらいの成長をしました。
今回は私がブレイクダンスをやるうえで、やっていた練習について書いていきたいと思います。
一般的なダンスとブレイクダンスとでは練習するうえで大きく異なる点が1つあります。
細かいことを言えば例外はありますが、ブレイクダンスは回転や逆立ちなどアクロバティックな動きの連続で構成されるダンスです。
一方で一般的なダンスは例外はありますが、あれほどアクロバティックな動きはありません。
ブレイクダンスの練習
一般のダンスと違いがあることが、練習の中でどのような違いを生むかというと、ブレイクダンスでは、踊っている自分を鏡を通じてみることがほぼできません。
例えば、ダンススタジオなどを想像してもらえればわかりやすいのです。
鏡張りの中で、自分の動きを確認しながら踊りの練習をしている姿が、一般的な感じなのかなと思います。
ブレイクダンスでは回転や逆立ちなどの組み合わせる動きをする中で、自分の踊っている姿を鏡で見る余裕は到底ありません。
これはかなり重要なことで、自分の体がどのように動いているかがわかるのと、わからないのとでは上達に大きな差が出るのです。
ブレイクダンスの動画
ブレイクダンスの練習にはビデオカメラ
私はブレイクダンスの練習のときは、常に自分が踊っている姿をビデオカメラで撮影して、一回一回見返していました。
そうすることで、自分がどのような動きをしているかが一応わかることができます。
これによって、自分を客観視することができ、次の練習で動きの修正をして、また撮影をするということを繰り返す中で、私は上達していきました。
なので、この方法はかなりおすすめです。
自分が踊っている映像を見るだけで、体が曲がっていたりとか、自分ではかっこよく回転をしているつもりでも、全然そんなことなかったりするなど、気が付く点が多いです。
そして、練習の中で改善が行いやすいです。
自分が踊っている姿を撮影すること自体は、どのダンスの練習にもあてはまることなのかもしれません。
ですが、ブレイクダンスというダンスの特性上、ビデオに撮って確認することがより効果的です。
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