【スポーツ口コミ】日本ではあまり知られていないスポーツ!ポイントは壁!?アメリカでは人気のラケットボール! | 競技人口が少ないマイナースポーツ応援団
【ラケットボールとは?】
スカッシュというスポーツはご存知ですか?すこし似ています。
全面壁に囲まれた部屋の中でプレーします。
使うものは、テニスボールより小さいゴムボールとテニスラケットをワンサイズ小さくしたようなラケットです。
ルールは、ワンバウンド以内に前方の壁にノーバウンドで当てること。前方の壁なら範囲はどこでも構いません。
前方の壁に当てるために横、天井、後ろの壁も使ってもOKです。
ゴムボールはものすごく弾むので、後ろの壁に向かって打てば、前方までノーバウンドで跳ね返ります!
テニス経験のある人なら、あっという間にその魅力に引かれると思います!
天井も横も後ろの壁さえも使っていいんです!
スポーツ初心者でも、細かいコントロールを必要としないのですぐに楽しむことが出来ます!
【ラケットボールは奥が深い!】
まだイメージがしにくい人もいると思います。Youtubeでラケットボールと検索すれば動画見ることが出来ます。
ダイビングしてボールを打ったり、ジャンプしてボールを避けたり、かなりハードなスポーツです。
時間当たりの消費カロリーはテニスが400Kcal、ラケットボールが800Kcalとされています。
でもそれだけではないんです!
年配の人が10代、20代の体力バリバリの人達を負かすのが珍しくないのがラケットボールです。
ラケットボールは立体型のビリヤードのようなもので、とにかく頭を使います。
ボールの跳ね方を予測しながらプレーするのですが、簡単ではありません。何しろ利用するのは天井や後ろの壁も含まれるのですから。
【やめられない面白さ】
運動音痴な人でも大丈夫なのが、ラケットボールの面白さ。前方の壁ならどこでも当てて大丈夫。
細かいコントロールなんて必要ないんです。
ただ、だだっ広い壁に当てるだけ!ラケットは比較的広く、しかも軽いんです。
運動神経に自身のある人なら、経験者相手に勝負しても面白いです。
なぜか勝てません。経験者は技術、体力以上に、戦略を使ってきます。頭をフルに使う面白さは格別です!
一度ハマるとやめられないのがラケットボールです!
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