【スポーツ口コミ】ロードバイクでは必須!ビンディングシューズ | 競技人口が少ないマイナースポーツ応援団
ロードバイクを始めてみて
ロードバイクに代表される自転車ロードレースは日本ではまだまだマイナースポーツです。
ですが、「弱虫ペダル」などといった漫画やアニメなどをきっかけに徐々にロードバイク人口が増えていると言われています。
そんな中で私もロードバイクを買って、サイクリングを楽しんでいます。
ロードバイクを始めて、はまっていく中でまず最初に訪れる変化はビンディングペダルを買うことにあると思われます。
必須アイテム「ビンディングシューズ」とは?
簡単に紹介しますと、ビンディングとは、ペダルとシューズを固定して、効率的なペダリングを可能にするロードバイクの必須アイテムでもあります。
一般的にビンディングシューズには、大きく分けて2種類あります。
1つは、SPD-SLと呼ばれるもので、もう一つはSPDと呼ばれる種類です。
SPDシューズは、もともとマウンテンバイク用に作られたビンディングシューズです。
SPD-SLよりもシューズとペダルの取り外しが簡単であるという特徴があり、さらには、クリートが小さいので、歩行時に歩きやすいという特徴があります。
一方で、SPD-SLシューズの方は、シューズとペダルのしっかりと固定されているため、より効率的にペダリングをすることができます。
ですが、クリートが大きいので、歩行時に歩きにくいというデメリットもあります。
ビンディングシューズを販売しているメーカーは数多くあります。
SHIMANOの外には、TIMEやLOOK、SPEEDPLAYなど国内外問わず色々あります。
メーカーによってその特性などがことなっているのですが、私が買ったのは日本のSHIMANOが発売しているSPD-SLのタイプのものです。
最初使った時は足とペダルが固定されていることに若干の不安があり、実際に練習をして時に何度かこけたこともありました。
ですが、その効果はすぐにあらわれ、長距離のサイクリングのときの疲労度が全然違いました。
より効率的に走ることができるということが、こんなにも爽快なのかとは思いませんでした。
ロードバイクの動画
ロードバイク初心者へのおすすめは?
サイクリングを始めたという方は、ぜひビンディングシューズを試してほしいと思います。
私のお勧めはSHIMANO社製の商品です。
安心の日本製ですし、日本の販売店でも多数取り扱っているので困ることもありません。
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