【スポーツ体験談】マイナーなスポーツインディアカに私がはまった理由 | 競技人口が少ないマイナースポーツ応援団
【私がインディアカをはじめた理由】
私がインディアカというマイナースポーツをはじめるきっかけとなったのはPTA役員になったからです。
PTAのスポーツ交流会でインディアカをするのがこの地域の恒例でした。
誰にでもすぐ楽しめるというこのインディアカのわかりやすいルールがPTA活動にもマッチし各地で大会が開かれているのではないでしょうか。
【インディアカルール】
さて、その誰にでもわかりやすいインディアカのルールとはどんなものか。
インディアカは1930年代にドイツで考案されたスポーツです。
インディアカはネットをはさみ4対4で羽根を打ち合います。
何で打ち合うのかというと、素手です。
コートの大きさはバドミントンのダブルスの大きさと同じ。
そこに4人入るので一人当たりの守るテリトリーが比較的少なく、普段運動しない人でもなんとかついていけるのではないか?と思われます。
そして、バレーボールのように自陣コートで3回以内で相手のコートに羽根を返します。
つまり、バレーボールと同じように1回で返すのではなくレシーブ・トス・アタックという流れが一番ベストなわけです。
【インディアカの面白み】
インディアカは、バレーボールと同じようなルールでもバレーボールと違って球が怖くない、スポーツ初心者が惹かれる理由はこれに尽きると思います。
やはり、バレーボールをやるのはちょっとハードルが高い、、、そんな人でも気軽に挑戦でき、老若男女みんなが楽しむことのできるスポーツです。
私自身、最初はPTA役員として強制的に参加させられたインディアカでしたがやりはじめてみると、面白い面白い。
何がそんなに私を惹きつけるのか考えてみると、普段運動をしておらず久しぶりに運動したということ。
そして、チームプレーの競技だということ。
いざインディアカのゲームをはじめてみると同じコートに入った4人と固い絆がうまれるのです。
チームメートがファインプレーをすると、ハイタッチをして喜び失敗するとドンマイドンマイと掛け声がかかる。
普段の生活ではなかなかこのような想いを味わえることはありません。
他の人と協力して闘うチームスポーツには学ぶことがたくさんあると思います。みなさんもインディアカはじめてみませんか?
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