【スポーツ口コミ】何時でも何処でもできるカローリングの魅力 | 競技人口が少ないマイナースポーツ応援団
カローリングとは?
カローリングと言うスポーツを知っていますか?
どこかで聞いたような名前ですね。
そうですあの氷上のチェスと呼ばれるカーリングの簡易版なのです。
カローリングを行なう場所
実際のカーリングをしようと思っても、専用のアイスリンクが必要ですし、ストーンと言うイギリスのストーン島で採掘される貴重な石を使わなければなりません。
これでは、やってもたくても、試しにしてみようという場所すらないのが現状ですよね。
しかし、このカローリングと言うスポーツは、体育館でも、平らな少し広い場所があればすることが出来るのです。
カローリングのルール
ルールはほぼ同じですが、あの帚ではいてコースを変えたりすることありません。
ではどのような道具を使うのでしょうか?
本物のストーンの様なプラスチック製の円盤状の物の底の部分にキャスターが3つ付いているのです。
それを、転がして、先のサークルの描かれたシートめがけて転がします。
場所に合わせてコースの長さや幅を自由に調整できるので、何処でもできるのではと思います。
ちょっとした廊下などでも十分に楽しめるのです。
最終的な点数は、本物のカーリングと同じなのです。
このゲームの面白いのは、団体戦である事と、ストーンがなかなか思ったように転がらないことですね。
3つのキャスターが微妙な変化をさせるのです。
私もやってみたことがありますが、まっすぐに転がすのは、至難の業なのかもしれませんね。
ある程度練習することで、思うところに転がすことが出来るようになるのでしょう。
カローリングの動画
カローリングの魅力
本物のカーリングと同じく戦略的なゲームですので、チームワークが必要です。
もちろん技術も必要ですので、結構はまるのではと思います。
第一に何処でもできるというのが良いところですね。
それに、器具もそんなに高価な物ではないようですし、もち運びも簡単そうです。
ちょっとしたところで、すぐできる様な感じのスポーツとして出来るのではないかと思います。
ストーンを転がすだけなので、体力的には、そんなに負担にもなりません。
高齢者や、施設などの軽スポーツや、レクレーションとしては良いかもしれません。
是非一度お試しを。
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