【スポーツ口コミ】フィールドアーチェリーの魅力を紹介! | 競技人口が少ないマイナースポーツ応援団
フィールドアーチェリーとは
アーチェリーはオリンピック種目でもあり、今まで日本人でもメダリストが何人か生まれているので決してマイナーなスポーツとは言えないと思います。
では、なぜチェリーフィールドアーはあまり知られていないのではないでしょうか。
オリンピック競技にもないですし、フィールドアーチェリー場もごくわずかしかないですからね。
競技人口も少ないと思います。
首都圏にあるフィールドアーチェリー場もたぶん3つくらいしか無いように思います。
フィールドアーチェリーに必要な物
僕は学生時代にターゲットアーチェリーをやっていて、卒業してからも趣味として続けたいということで始めたのがフィールドアーチェリーです。
フィールドアーチェリーの弓の種類は
一般的な競技アーチェリーにも使用していて、照準器や振動を抑えるスタビライザーなどがついたリカーブボウ(ボウ=弓)と
照準器もなにもついていないベアボウ、
照準器の他に滑車がついていて、わずかな力で強い弓を引けるコンパウンドボウの3種類があります。
僕は学生時代、競技アーチェリーだったので普通のリカーブボウでしたが卒業と同時に手放して、代わりにコンパウンドボウを購入しました。
そして前々から興味のあったフィールドアーチェリーに挑戦してみました。
コンパウンドボウは先ほども書いたように滑車の力で強力な弓を引けることの他に、弦を指で引くのではなく、リリーサーという器具を使って引きます。
話すときもボタンというかレバーのようなものを引いて弓を放す(リリースする)ので安定したリリースができて命中精度を上げることが可能なんです。
フィールドアーチェリーの動画
フィールドアーチェリーの魅力
フィールドアーチェリーの魅力はなんと言っても、野原や山の中などに的がいくつも設置されたコースを弓と矢を抱えて歩きまわり、的を狙っていくところに楽しさがあります。
まるでゴルフのような楽しみではないでしょうか。と言っても僕はゴルフはあまりしたことがありません。
的の設置場所も高いところだったり、低いところだったり、木の間だったりと変化に富んだコースになっています。
昔は我が家の近くに2つくらいフィールドのコースがあったんですが、いつの間にか2つともつぶれてしまったようです。
やはり人気がないんでしょうね。
オリンピック競技になって世界で通用するような注目する日本人選手が現れたら人気も出るんでしょうけど…。
最近はあまりやっていなくて弓も物置に眠っているけど久しぶりに出してみようと思います。
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