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1分3ラウンドの間にひたすら相手を殴りまくる競技【エクストリームアームレスリング】のルール、費用、必要な道具など

1分3ラウンドの間にひたすら相手を殴りまくる競技【エクストリームアームレスリング】のルール、費用、必要な道具など | 競技人口が少ないマイナースポーツ応援団

エクストリームアームレスリングはアメリカ、ロサンゼルスが発祥のスポーツのようです。

競技台をはさみ向かい合い、体を台に固定、さらに互いに組んだ手をテープで固定し、1分3ラウンドの間にひたすら相手を殴りまくる競技です。

アームレスリングとは名ばかりで、【殴る】【蹴る】【関節技】等、なんでもありの格闘技で、エクストリーム(過激な)という名がつくだけあって、非常に過激なスポーツです。

因みに、アームレスリングの選手はアームレスラーと呼ばれ、米国、ロシアを中心に大規模な大会が開かれ、入賞者に賞金や豪華な賞品がスポンサーより与えられる大会もあります。

また毎年各国で世界大会も開催され、世界中の『腕自慢』が集まり、迫力のある熱戦を繰り広げているようです。

日本においては、マイナーな競技というイメージがあるが、誰でも手軽にできる親しみやすさもあって、全国各地で大会やイベントが開催されている。

世界規模の大会で活躍する日本人選手も何人か出ており、次第に選手のレベルも向上しているようです。

【エクストリームアームレスリングの基本のルールについて】

  • ではアームレスリングとはだいぶ違いのあるエクストリームアームレスリングの基本的なルールなんですが、アームのように腕を組んでテープでぐるぐる巻きにした状態で、身体はアーム台から離れないように鎖で、繋ぎ組んでない方の手はオープンフィンガーグローブを着用します。
  • そして相手を殴ったり、蹴ったりとほとんどアームレスリングとは関係の無いスポーツだとも言えるでしょう。
  • 勝敗は、相手をノックダウンさせた方の勝ちなようです。

エクストリーム(過激な)という名がつくだけあって、非常に過激なスポーツです。

ちなみに、両者に動きがなくなると、すぐにブーイングが飛ぶこともあり。

ひょっとしたら、これはアメリカ向きのスポーツなのかもしれません。

【エクストリームアームレスリングに掛かる費用や用品について】

エクストリームアームレスリングを行うのに必要な用具、用品はありませんが、やはり格闘技に近いので自身の身体が一番必要になってきます。

アメリカ発祥ということもあり、筋肉のすごいレスラー並みの体格の人が数多く出ています。

エクストリームアームレスリングにでる選手達は皆、すごい筋トレなどを自主的に行う事が大切なんでは無いでしょうか。

【エクストリームアームレスリングが出来る場所は?】

残念ながら、日本でエクストリームアームレスリングが出来る場所はまだ無いようですね。

アメリカの方々のスポーツに対するユーモアや大胆さから出来たとも言える、エクストリームアームレスリング。

もし、海外で大会などあれば一度見てみたいです。

きっと怖いくらいの迫力と周りの声援に圧倒されてしまうこと間違いなしでしょう。

【エクストリームアームレスリングの動画】


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