ボールを身に付けてお互いに押し合いながらサッカーをする【バブルフットボール(バブルサッカー)】のルール、費用、必要な道具など | 競技人口が少ないマイナースポーツ応援団
バブルフットボール(バブルサッカー)は、ノルウェーで生まれたBUMPERと呼ばれるバブルボールを身に付けてお互いに押し合いながらサッカーをする新しいスポーツです。
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【バブルフットボールの基本のルールについて】
世界的に統一されたルールはなく、それぞれの国で自由に試合が行われているようです。
- 日本では4人対4人もしくは5人対5人で行われることが多いようで、試合時間は7分や10分などがあります。
- 試合は各プレイヤーが直径1.5メートル、重さ13キログラムのBUMPERというバブルボールに身を包み試合を行います。
- バブルボールを身に付けた者をバブリストと呼び、試合開始はセンターサークルに置かれたボールに両サイドから走ってぶつかり合うところからスタートします。
- これをバブルアタックと呼んでいるようです。
- そのあとはフットサルとほぼ同じルールで試合がなされ、バブルフットボール(バブルサッカー)ではボールを持っていないプレイヤーに体当たりすることも可能で反則はバブルボールにボールが入ること(バブルイン)以外ほとんどないようです。
- フットサルコートによってはサイドラインを越えてもそのまま試合が継続されることもあり柔軟になされていることが多いようです。
【バブルフットボールに掛かる費用や用品について】
バブルフットボールではバブルが必要になります。
こちらは、スポーツ用品点などではあまり置いていないようなので、通販などで調べた方がすぐ見つかるかもしれません。
小人用のBumper(体重:50kg以下)直径1.20m ¥29、800
大人用のBumper(体重:80kg以下)直径1.50m ¥34、800
特大Bumper(体重:80kg以上)直径1.7m ¥39、800
と、やはり少し高いですが、日本でもこのバブルがレンタルであるようですので、団体で競技される方などは、レンタルされる方が多ようですね。
因みに、ブローワー(電動空気入れ)は¥9、800します。
【バブルフットボールが出来る場所は?】
主にヨーロッパで、大人気のバブルフットボールですが、現在では日本でも認知度が上がってきています。
サークルなどでのスポーツだったり、日本バブルサッカー協会という形で大会などのイベントも数多く行っているようです。
バブルの中に入って行われるスポーツなので、新鮮な気分で楽しめ、バブルに包まれていることで安全面もあがり、子供からお年寄りまで、楽しめるスポーツのようです。
一度は体験してみたいですね。
【バブルフットボールの動画】
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