ドッジボールをトランポリンの上で行う競技【アルティメットドッジボール】のルール、費用、必要な道具など | 競技人口が少ないマイナースポーツ応援団
アルティメットドッジボールはドッジボールをトランポリンの上で行われる競技のことです。
アルティメットとは英語で「究極」という意味があり、走る・投げる・跳ぶといった様々な能力が要求されることから、名前の通り究極のスポーツであるということから名付けられました。
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【アルティメットドッジボールの基本のルールについて】
- 5対5のチーム戦で行われます。
- サブプレイヤー3名含め16才以上の最大8名で1チームが構成されています。
- 使用するボールは5つです。
- 1ゲームは3分で行い3もしくは5ゲーム実施した上でゲームの勝利数で勝敗が決まるというのが基本的なルールになります。
基本的には普通にやっているドッジボールとあまり変わりはありませんが、所謂、外野の変わりにトランポリンの壁があることや、チームメンバーの交代はサブメンバーから行うなどの違いはあるようです。
トランポリンで上下の動きが生まれるだけでなく、同時に5つのボールが存在することでかなりアクロバティックなスポーツになってますね。
【アルティメットドッジボールに掛かる費用や用品について】
アルティメットドッジボールで使用するのはボールのみになります。
基本的にドッジボールなので、自身の運動神経であったり、反射神経が大切になってきます。
しかしあくまでもトランポリンの上で行われますので、服装も動きやすい軽装がいいでしょう。
【アルティメットドッジボールが出来る場所は?】
アルティメットドッジボールはすごくマイナーなスポーツです。
日本には残念ながらアルティメットドッジボールができる施設もなく、海外でのみ行われているようです。
ドッジボール+トランポリンといった新しい競技ですが、大会の動画などはホームページ等でも挙げられており、とてもアクロバティックなスポーツで興味が湧くものです。
日本でもっともっとアルティメットドッジボールが流行れば、そういった施設もできそうですが、今のところですとまだまだ日本には入ってこなさそうですね。
是非、機会があれば体験してみたいですが。
【アルティメットドッジボールの動画】
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