【スポーツ体験談】私の経験した変わったスポーツ「フライングディスク」とは | 競技人口が少ないマイナースポーツ応援団
【私の体験した変わったスポーツ「フライングディスク」】
私の体験した変わったスポーツはフライングディスクというスポーツです。
体験したきっかけは大学の体育の授業で先生が「今日はフライングディスクをします。」という発言の元いきなりフリスビーを配られたのがきっかけです。
子供のころにフリスビーを投げた経験はありますが、近年では広場で飼い主の方がフリスビーを投げてわんこがとってくるようなシーンを見るくらいで
スポーツとしての経験はおろかルールもしらない状態でした。
【フライングディスクの体験したこと】
授業では基本的な投げ方と走りながら投げてとるということを行いました。
投げ方としては5つの方法があります。
まずフライングディスクとしてもっとも認知されている「サイドスロー」。
名の通り横からフリスビーを地面と水平に回転させて投げる方法です。
それ以外に「サイドスロー」とは逆にバックから投げる「バックハンド」。
上から投げる「オーバースロー」下から投げる「アンダースロー」と基本を4つ教えてもらいました。
「サイドスロー」「バックハンド」の投げ方はフリスビーが水平になる為投げるほうも受け取るほうも比較的簡単なモーションだったのですが、
「オーバースロー」と「アンダースロー」はフリスビーが地面と垂直になる為受け取るのに苦労しました。
そして驚いたのが地面の上を垂直にを転がす「ローリング」という投げ方。
横から見るとくるくるとタイヤのように転がっていくのですが、これがやってみると難しくてフリスビーもただ投げるだけでなく競技スポーツとして奥が深いのだなと思いました。
最後に走りながら投げるという体験をしました。
バスケットボールの練習方法であるバス&ランというのをイメージしていただければ想像しやすいと思いますが、
二人で走りながらフリスビーを投げあっていくというものなのですが、とても難しいものでした。
ただでさえ狙ったところに投げるのが大変なのに
走りながら投げなければいけないという動作は一日で習得するはレベルが高いものでした。
【フライングディスクを体験してみた感想】
体育の事業なので体育館で行いましたが、本来は芝の上で行うのが望ましい競技らしいです。
確かに芝の上では思いっきり走ることもできるし楽しそうだなと思いますが、外で行う分さらに風を読みながらフリスビーを投げなければいけないと考えるとさらにこの競技の難しさが伝わってきます。
ですが、体育の授業でフリスビーを投げただけで面白さを体験することができたのでちゃんとしたスポーツとしておこなったらとても面白いものだと思います。
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