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イングランド発祥の水中スポーツで、ホッケー競技の1つである【水中ホッケー】のルール、費用、必要な道具など

イングランド発祥の水中スポーツで、ホッケー競技の1つである【水中ホッケー】のルール、費用、必要な道具など | 競技人口が少ないマイナースポーツ応援団

水中ホッケーは、2つのチームに分かれてプールの底でパックをゴールにどれだけ入れられるかを競うイングランド発祥水中スポーツの1つです。

潜水ホッケーまたははイギリスなどではオクトプッシュとも呼ばれています。

【水中ホッケーの基本のルールについて】

1954年にイングランド、ハンプシャーのサウスシーで生まれたスポーツで8人で競技します。

その頃にオクトプッシュと名づけられたようです。

  • 現行ルールでは1チーム6人ずつで競技します。
  • このほかに代替の選手が各チーム4人までプールサイドで待機する形です。
  • アイスホッケーのものに比べるとかなり短いホッケースティックを使ってパックを相手ゴールに入れることで得点できます。

水中ホッケーではこのスティックをプッシャーと呼びます。

パックには中心部が鉛で周囲をプラスチックでカバーされたものを使っています。

パックのサイズはアイスホッケーのものとほぼ同じもので、重さは1.3~1.5kg 程度もあります。

【水中ホッケーに掛かる費用や用品について】

基本的に必要にな道具はパック、プッシャー(ホッケースティック)、水中マスク、シュノーケル、フィン、水球用キャップ(帽子)、マウスガード、水着、グローブのようです。

やはり水中で行う球技なので必要は道具は結構あります

ただ日本ではまだまだ普及されていないスポーツですので、国際競技規則に則ったスティックを数ヶ所でしか作ってないようです。

各種プログラム用のレンタルや販売などは、日本の数ヶ所に存在する水中ホッケークラブなどで相談してみないといけないようです。

水中ホッケーに適したマスクやフィン、グローブ、膝あて、フィンサポート、ブーツ等々いろいろあるようです。

【水中ホッケーが出来る場所は?】

もっと気軽に水中ホッケーを楽しむ環境を作りたいと水中ホッケークラブでは積極的に活動を行っているようです。

一緒にプレイする仲間や、全国大会にも参加したい方、等々の要望を受けて水中ホッケークラブを立ち上げています。

まだまだ普及されていないスポーツですが、一度は体験したいものです。

【水中ホッケーの動画】


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