【スポーツ体験談】大好き、タヒチアンダンス
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『タヒチアンダンスを始めたきっかけ』
私はもともとフラダンスを8年やっていました。
ハワイが好きでハワイアンミュージックも大好きでした。
南国も海も大好きでダンスも好きでした。
サーフィンもしていたこともあり、タヒチアンダンスに憧れていました。
先に7歳の子どもがやりたいといい出したので子どもが習い始め、1年後に私も始めました。
『タヒチアンダンスは体作りから』
レッスンはとても厳しいものでした。
フラダンスでは癒しのミュージックで癒されながらダンスして体を引き締めるかんじでした。
しかし、タヒチアンダンスはとりあえず体作りをします。
柔軟体操、腹筋、背筋はもちろん、腕立て伏せをしっかり30分行います。
それだけで汗をたくさんかきます。
それからベーシックという基礎のステップや腰の回し方を行います。
タヒチアンドラムのトエレという楽器を使いものすごく早いリズムに合わせ、ベーシックのステップを練習します。
それのまた辛いこと辛いこと。汗だくになり、めまいがするほどのレッスンになります。
このようにして基礎の体作りをしていきます。
『タヒチアンダンスのレッスン』
そこから、今度は振りのレッスンが始まります。
タヒチアンダンスにはオテアとアパリマがあり、オテアはドラムビートに合わせる激しいもの、アパリマはゆったりと軽快な音楽と歌詞に合わせたダンスになります。
どちらもとても素敵なダンスです。
オテアはファーラプなどの腰の回転を中心としながらのダンスでとても体力がいります。
一曲踊り終わると息が上がってしまいます。それがまたたまらなく楽しいです。
困難なダンスをだんだんできるようにたくさん練習していくととても満足感が得られます。
『タヒチアンダンスの動画』
『タヒチアンダンスが大好き』
だんだんと踊れるようになってくると、お祭りなどのイベントで踊れる機会もでてきます。
お客様の前で踊る事になります。これがらまた楽しいし、快感になります。
笑顔を作って楽しそうに踊るのを見ているお客様も楽しんでくれて笑顔になります。
そこがダンスの魅力だと思います。
また子どもとの共通の趣味なので楽しみながら運動ができてとても素敵な事ができていると嬉しく思っています。
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