スカイダイビングを室内で手軽に行えるスポーツ【インドアスカイダイビング】のルール、費用、必要な道具など | 競技人口が少ないマイナースポーツ応援団
インドアスカイダイビングはスカイダイビングを室内でもっと手軽に行えるスポーツです。
ロシアから発祥されたインドアスカイダイビングの施設が、2014年末に着工予定となっており、すでにロシアとドイツでは営業が展開されているそうです。
今回が日本初上陸で、そもそもは、世界最先端技術を用いた民間人用風洞装置「ウィンドトンネル」を建築すべく、ロシアにて設立されました。
その後は「Indoor Skydiving(インドア・スカイダイビング)」を楽しむためのスポーツ施設として、親しまれています。
Contents
【インドアスカイダイビングの基本のルールについて】
- 巨大扇風機の風に乗ることで、無重力のフリーフォール体験を楽しめるのが屋内スカイダイビング施設の魅力です。
- アメリカやヨーロッパ、シンガポールなどではすでに人気のアトラクションとなっております。
- 2016年の春にロシアに本拠を置く「FlyStation(フライステーション)」が日本にも上陸するというニュースがあります。
- 春まで待てない!そんな気の早い皆様のために、時差も少なく日本からのアクセスも便利なシンガポールの屋内スカイダイビング施設「iFly(アイフライ)」があります。
- なんと、時速200㎞のフリーフォールで、手軽に楽しめるようです。
- 透明状の筒が室内スカイダイビングのできるウィンドトンネルと言われていて、中では大きなファンが強烈な気流を作っており、それによって自由自在に飛びまわれる仕組みになっています。
【インドアスカイダイビングに掛かる費用や用品について】
今回、日本に初上陸するインドアスカイダイビングは埼玉県越谷市に設立される予定です。
お値段はなんと¥14,000程度ですので、スカイダイビングに興味がある方や安全性を気になされている方にとっては、お手軽に出来るスポーツになるのではないでしょうか。
そしてフライト時間は約2分間で、少し短いようにも思われるかもしれませんが、実際のスカイダイビングのフライト時間はなんと1分程度なんです。
室内のほうがより長く楽しめ、コストもかからないです。
【インドアスカイダイビングの出来る場所は?】
では、そんなインドアスカイダイビングですが、一般に公開されているこの種の施設がアメリカではラスベガスとテネシーにあるだけです。
世界中でも数ヶ所しかないようです。
予約も不要で、現地に着いたら受付で申込用紙に名前と身長と体重を記入します。
身長や体重は扇風機の出力設定において重要な要素となるので、できるだけ正確に記入しましょう。
ただ、海外にはなかなか簡単に行けないのが現実ですよね。
スカイダイビングをしに海外に行くのは、飛行機代などいろいろ考えると、そう簡単に決断はできません。
2016年に日本にやっと設立される、インドアスカイダイビングの施設。
この機会に、是非行ってみたいですね。
【インドアスカイダイビングの動画】
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